読書

【読書】E・V・フランクル「それでも人生にイエスと言う」

ユダヤ人強制収容所で生き延びた精神科医のフランクル博士の著書。言わずと知れた名著「夜と霧」の著者が、壮絶な体験を経てなお人生は肯定されるべきものであると語ります。 フランクル博士の主張の核は、「人生の今におけるコペルニクス的転換」。つまり、…

【読書】リトル教授の心理学講座②

こんにちは。もひーこです。ブライアン・R・リトル著「ハーバードの心理学講座」2章~3章あたりを読んだ感想です。 あなたは自分や他者の性格について、どのように理解していますか? 私たちの性格は、特定の「タイプ」に当てはまる訳ではありません。性格は…

【読書】リトル教授の心理学講座①

ブライアン・R・リトル「ハーバードの心理学講義」 1章「あなたを閉じ込めている檻」を読んでの感想です。 評価基準で世界を解釈している まずは、自分が物事を解釈するときに使っているメガネについて理解してみます。パーソナル心理学では、私たちは独自の…

【読書】ブライアン・R・リトル 「自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義」

ブライアン・R・リトルの「自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義」読みました。ハーバード大学で大人気のリトル教授が、パーソナリティ心理学について教えてくれる本です。パーソナリティ心理学によって、自分自身や他者への理解が深まれば、世界…